どうも123期の元会計です。ブログが1年以上更新されていなかったため、侵入しました。
今年の12月1日、國學院大學100周年記念講堂んて第5回学内大会が開催されました。
私達がひっそりと始めたこの大会が5回も続いていると知り、とても感慨深い思い出いっぱいで、ついつい見学してしまいました。
ところが、来てみて、聞いてみて驚き。弁論の内容の完成度は皆さん素晴らしく、とても1年生や2年生のものとは思えませんでした。
序論から問題提起への誘導、原因分析、政策提言、政策分析が論理的に結びついており、大きな矛盾の見られない弁論。
流石に小さな論理の飛躍や利益不利益の衡量などは弁士それぞれに差異がありましたが、故にだからこそ弁士それぞれの力を入れた点が見られて、とても聞き応えがありました。
今回の大会では順位付けがありましたが、弁論の評価は聴衆一人一人で異なるものです。
一人でも多くの聴衆を説得できるより良い弁論が作られていくことを勝手ながら期待します。
それでは最後に。
今後の弁論部の活躍を願い、弁士に期待するー。
PR